九州の玄関口である福岡は程よく都会でありながら、近くには海や山などの自然や寺社仏閣など歴史的建造物から大型ショッピングモールまであるため、人気が高い観光地です。
様々な旅行客が福岡に訪れるため、福岡市街地を中心に高級ホテルも少なくありません。
この記事では、交通アクセスが良く近年再開発が進んでいるため、特に人気が高い博多駅周辺にある高級ホテル3つを紹介しています。
ホテル名 | 住所 | 電話番号 | チェックイン | チェックアウト |
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THE BASICS FUKUOKA | 福岡市博多区博多駅東2-14-1 | 092-412-1234 | 15:00 | 11:00 |
WITH THE STYLE FUKUOKA | 福岡市博多区博多駅南1-9-18 | 092-433-3900 | 16:00 | 14:00 |
都ホテル博多 | 福岡市博多区博多駅東2-1-1 | 092-411-3111 | 15:00 | 12:00 |
福岡の旅行をちょっと贅沢に過ごしたいと考えている人は、是非検討してみて下さい。
この記事でわかること
- THE BASICS FUKUOKAは知的好奇心をかき立てたい人にお勧め
- WITH THE STYLE FUKUOKAは非日常の時間を過ごしたい人にお勧め
- 都ホテル博多は交通アクセスを重視しながらもリラックスしたい人にお勧め
博多駅から徒歩7分にあるTHE BASICS FUKUOKA
THE BASICS FUKUOKAは博多駅筑紫口から徒歩7分の距離にあり、観光地巡りに最適な場所にあります。
THE BASICS FUKUOKAは、契約満了に伴って2019年5月に閉館したハイアットリージェンシー福岡を改装し、2020年3月1日にオリジナルブランドホテルとしてオープンしました。
知的好奇心をくすぐるホテルをコンセプトとしているTHE BASICS FUKUOKAのロビーは、42mの吹き抜けとなっており、5,000冊の本が収納されている高さ8mの書架が6本設置されています。
このロビーライブラリーはあらゆるジャンルの本がテーマごとに分けられており、ロビーだけでなく部屋やラウンジに持ち込んで読めるため、本好きの人にとっては飽きることのないホテルです。
THE BASICS FUKUOKAは、ホテル内で読書するなど、知的好奇心をかき立てたい人には最適なホテルです。
茶色を基調とした客室は20タイプ238室
客室もハイアットリージェンシー福岡当時の室内デザインから一新されており、茶色を基調としたお洒落で落ち着いたデザインとなっています。
THE BASICS FUKUOKAの客室は20タイプ238室があり、各部屋をロビーライブラリーにちなんで以下の名称としています。
- Chapter(チャプター)
- Episode(エピソード)
- Story(ストーリー)
客室の概要
部屋の名称 | ダブルもしくはツイン | 広さ | ベッド | バスタイプ | フロア |
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Chapter1 | ダブル | 平均20.0㎡ | 150cmワイドダブルベッド | ユニットバス | 3~5階 |
Chapter1 | ツイン | 平均20.0㎡ | 115cmベッドのツイン | ユニットバス | 3~13階 |
Chapter2 | ダブル | 平均23.0㎡ | 150cmワイドダブルベッド・120cmベッドのツイン | ユニットバス | 3~6階 |
Chapter2 | ツイン | 平均28.0㎡ | 120cmのベッド×2 | ユニットバス | 3~13階 |
Chapter3 | ダブル(最大3名まで) | 平均37.0㎡ | 180cmキングサイズベッド | ユニットバス | 4~6階 |
Chapter3 | ツイン(最大3名まで) | 平均35.0㎡ | 120cmのベッド×2 | 洗い場のあるバスルーム | 3~6階 |
Chapter3 | コーナーツイン(最大3名まで) | 平均37.5㎡ | 120cmのベッド×2 | 洗い場のあるバスルーム | 3~6階 |
Chapter4 | ツイン(最大4名まで) | 平均45.0㎡ | 120cmのベッド×2 | 洗い場のあるバスルーム | 6、9~13階 |
Chapter5 | ダブル(最大3名まで) | 37.0㎡ | 180cmキングサイズベッド | ユニットバス | 3階 |
Chapter5 | ツイン(ユニバーサル対応) | 37.0㎡ | 180cmキングサイズベッド | ユニットバス | 3階 |
Episode2 | ダブル | 平均29.0㎡ | 180cmキングサイズベッド | 洗い場のあるバスルーム | 2階 |
Episode2 | ツイン | 平均30.5㎡ | 120cmのベッド×2 | ユニットバス | 2階 |
Episode3 | ツイン | 平均35.0㎡ | 120cmのベッド×2 | 洗い場のあるバスルーム | 2階 |
Episode4 | ツイン | 平均45.0㎡ | 120cmのベッド×2 | 洗い場のあるバスルーム | 2階 |
Episode5 | ツイン | 平均43.0㎡ | 120cmのベッド×2 | 洗い場のあるバスルーム | 2階 |
Episode6 | ツイン | 平均48.0㎡ | 150cmのワイドダブルベッド×2 | 洗い場のあるバスルーム | 2階 |
Story | ダブル | 52.0㎡ | 180cmキングサイズベッド | 特別なバスルーム | 6階 |
Story | ツイン | 74.0㎡ | 150cmのワイドダブルベッド×2 | 特別なバスルーム | 6階 |
1人当たりの宿泊料
Chapter1(1名1室) | 13,500~32,500円 |
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Chapter1(2名1室) | 9,500~19,000円 |
Chapter2(1名1室) | 14,500~33,500円 |
Chapter2(2名1室) | 10,000~21,500円 |
Chapter3(1名1室) | 16,500~37,500円 |
Chapter3(2名1室) | 11,000~21,500円 |
Chapter4(1名1室) | 18,500~39,500円 |
Chapter4(2名1室) | 12,000~22,500円 |
Episode2 | 24,500~48,500円 |
Episode3 | 26,500~50,500円 |
Episode4 | 29,500~53,500円 |
Episode5 | 32,500~56,500円 |
Episode6 | 34,500~58,500円 |
※2022年9月時点のシンプルプラン料金
客室もハイアットリージェンシー福岡当時の室内デザインから一新されており、茶色を基調としたお洒落で落ち着いたデザインとなっています。
THE BASICS FUKUOKAでは、アメニティや備品も充実しています。
全室共通アメニティ
- バスアメニティ(ディスペンサー)
- ドライヤー
- 電気ケトル
- 折り畳み式ミラー
- 50インチテレビ
- セーフティボックス
- 天井埋込型ナノイー発生器
- 加湿器
- ハンドソープ
- コーヒーメーカー
- コーヒーカプセル
- ミネラルウォーター
- マグカップ
- 消臭スプレー
- 歯ブラシ
さらに特定の客室では、スペシャルアメニティが利用できます。
スペシャルアメニティ | 利用できる客室タイプ |
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アメニティボックス | Episode全室、Story全室 |
JBLポータブルウォータープルーフスピーカー | Episode全室、Story全室 |
ライト付きハリウッドミラー | 一部Episode、Story全室 |
レプロナイザー | 一部Episode、Story全室 |
バスローブ | 一部Episode、Story全室 |
スチームアイロン | 一部Episode、Story全室 |
サウンドバー | 一部Episode、Story全室 |
多機能シャワーパネル | Chapter3ツイン、Chapter3コーナーツイン |
オーバーヘッドシャワー | Chapter4ツイン、Episode4ツイン |
こだわりのレストランとラウンジが営業中
THE BASICS FUKUOKAでは、こだわりのレストランとラウンジが営業しています。
施設 | 名称 | 利用可能時間 |
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レストラン | WHY NOT |
|
ラウンジ | NOMBRE | 8:00~22:00 |
WHY NOTは、料理の隠し味として発酵をテーマに食材選びを行っています。
朝食は、特製のモーニングボックスを部屋に届けるスタイルであり、以下の内容となっています。
- 日替わりサンドイッチ
- バラエティ豊かなサイドメニュー
- 五穀米のパワーサラダ
- フレッシュフルーツ
- 自家製ヨーグルト
一方WHY NOTでは、焼き菓子やケーキなど、お土産や贈り物に最適なオリジナルスイーツをテイクアウトできます。
WHY NOTは、現在昼食、夕食の提供は行っていませんが、周辺には様々な飲食店があるため、福岡ならではの料理を堪能できます。
ラウンジであるNOMBREは、フランス語で数や文書のページ番号を表す数字を意味しており、EpisodeかStoryの宿泊者のみ利用できます。
NOMBREでは、以下の飲食を楽しめます。
コンテンツ | 特徴 |
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コーヒーマシン | コーヒー豆は、ホテル1FにあるTHE LOCAL FUKUOKA推奨のタカムラワイン&コーヒーロースターズから取り寄せ。 |
ワインサーバー |
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紅茶 | 厳選されたオーガニック素材をハンドブレンドしたオーガニックティー。 |
おつまみ |
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ロビーにある本を持ち込み、ゆっくりと読書しながらアルコールを楽しむなど、贅沢な時間を過ごせます。
外に出なくとも充実した時間が過ごせる豊富な施設
THE BASICS FUKUOKAには様々な施設があり、ホテル内だけでも充実した時間を過ごせます。
施設名称 | 利用可能時間 | 概要 |
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フィットネスルーム | 7:00~22:30
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THE LOCAL FUKUOKA(コーヒースタンド) |
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TAYA(ヘアサロン) | 10:00~19:00
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駐車場 | – |
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一方で、THE BASICS FUKUOKAでは、館内各所に様々なアートが飾られています。
館内のアート巡りも、THE BASICS FUKUOKAならではの楽しみ方の1つです。
博多駅周辺ながら閑静なところにあるWITH THE STYLE FUKUOKA
WITH THE STYLE FUKUOKAは博多駅から徒歩5分の距離にありますが、駅周辺のオフィス街や住宅街にも近く、閑静なところにある高級アーバンリゾートホテルです。
地元福岡の人も、おしゃれで高級な会場としてウェディングや宴会、パーティなどのイベントに利用しています。
WITH THE STYLE FUKUOKAでは、人生に寄り添い、利用者と共に新しいスタイルを生み出すホテルをコンセプトとしています。
また、インテリア・音楽・アート・料理にこだわっています。
さらにWITH THE STYLE FUKUOKAは、リラックスして過ごせるサービスが充実しているため、ホテル内で非日常な時間をゆっくり過ごしたい人向けです。
16室と少数ながらおしゃれな客室
WITH THE STYLE FUKUOKAの客室は、5タイプ16室と多くはないホテルですが、いずれもおしゃれな造りとなっています。
各客室の概要
客室のタイプ | 部屋の広さ | ベッドの大きさ | 宿泊料(1室あたり) |
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ダブルクィーン | 37.3㎡ | 160cm×200cm | 50,000~ |
コーナーダブルクィーン | 44.5㎡ | 160cm×200cm | 55,000~ |
ツイン | 45.4㎡ | 120cm×200cm2台 | 60,000~ |
ダブルキング | 46.3㎡ | 200cm×200cm | 70,000~ |
ダブルスイート | 61.0㎡ | 200cm×200cm | 100,000~ |
※宿泊料は2名1室利用時
いずれの客室もチェックインは16時、チェックアウトは14時となっているため、ゆっくりと過ごせます。
以下のWITH THE STYLE FUKUOKAのアメニティや備品は、客室のタイプで違いはなく、無料で利用できます。
- バスローブ・タオル・ナイトウェア
- バスアメニティ
- シャンプー・コンディショナー・ボディソープ・ボディローション・バスソルト
- ティーアメニティ(豆菓子・煎茶・ほうじ茶・白折・ドリップコーヒー)
- ウェルカムスナック
- 客室ミニバー(スパークリングワイン・ビール含)
- インターネット回線(wi-fi対応)
- 加湿器
今治タオルやオリジナルブランドのルームウェア、オーガニックコットンのリネンなど、WITH THE STYLE FUKUOKAのアメニティは上質にこだわった厳選されたものを提供しています。
さらに以下のアイテムは、無料でレンタルしています。
- レンタサイクル
- 充電器
- 変圧器
- ヨガマット
- 枕(ソバ、低反発、ノンアレルギー、アイス)
- フェイシャルスチーマー
- ナイトスチーマー
- アロマディフューザー
- カーリングドライヤー
- ヘアアイロン
- ベビーベッド
レストランやラウンジだけでなく個室での食事も可能
WITH THE STYLE FUKUOKAでは、レストランやラウンジだけでなくルームサービス、個室でも食事を楽しめます。
レストランの概要は、以下の通りです。
レストラン名称 | 営業時間 | 概要 |
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メインダイニングcotton |
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ステーキハウスMEDIUM RARE |
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オン ザ デッキ バーラウンジ |
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WITH THE STYLE FUKUOKAでは、ルームサービスでゆっくりと客室で食事を楽しめるルームサービスや、友人や家族との会食など多目的に活用できる個室もあります。
個室のタイプと概要
個室の名称 | 最大収容人数 | ランチ最低保証金 | ディナー最低保証金 | 特徴 |
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ダイニングルーム | 20人 | 40,000円 | 100,000円 |
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ディクショナリーラウンジ | 20人 | 60,000円 | 100,000円 |
|
半個室と完全個室の2タイプがあるため、目的に合った個室が利用できます。
アロマトリートメントやリラクゼーションマッサージなど利用できる
WITH THE STYLE FUKUOKAでは、リラックスして過ごせるように以下のサービスや施設を利用できます。
サービス、施設名称 | 利用可能時間 | 特徴 |
---|---|---|
インルームスパ | 16:00~25:00 | 本格的なアロマトリートメント。血液・リンパ・気の流れを整え、精神的、肉体的な緊張がほぐれる。 |
リラクゼーションマッサージ | 16:00~26:00 | 熟練のマッサージ師によるつぼ押しマッサージ。うつ伏せではなく横向きのため、リラックスして施術を受けられる。 |
ザ スパジャグジー | 24時間営業 利用時間は1時間 | 野外テラスにある施設で、完全予約制。水着が必要だが、レンタルできる。 |
上記の他にも宿泊者は、コンシェルジュサービスを利用できます。
コンシェルジュサービスとは、お土産などを手配してもらえるサービスのことです。
コンシェルジュサービスで手配してもらえるもの
- フラワー
- ギフト
- お土産手配
- レストラン予約
- 観光スポット
- レンタカー手配など
コンシェルジュにその日の気分や要望を伝えることで、面倒な手配やお土産や食事の悩みから開放されるため、効率良く旅行を楽しめます。
博多駅筑紫口前にある老舗都ホテル博多
近鉄グループである都ホテル博多は、1972年より博多駅筑紫口前で営業している老舗です。
老朽化による建て替えで、2019年9月にリニューアルオープンした都ホテル博多は、新しい地域のランドマークとなっています。
都ホテル博多は地下鉄博多駅7番出口と直結しており、徒歩約1分の距離にあるため、雨の日でも荷物が濡れる心配がありません。
一方都ホテル博多では、どのような旅行にも適した、都心のリゾートを愉しむラグジュアリースマートホテルをコンセプトとしています。
交通アクセスを重視しながらもリラックスした時間を過ごしたい人にとって、都ホテル博多は最適な高級ホテルです。
機能的かつリラックスできる客室
都ホテル博多の客室は、機能的かつリラックスできるように、4つの特徴があります。
- 全室30㎡超のゆとりある空間
- 明るさと開放感をもたらすフルハイトウインドウ
- バスタブと洗い場が独立したバスルーム
- シーリーブランドと共同開発したオリジナルベッド
さらに都ホテル博多では、ホテルの壁面に流れる滝に沿って位置するテラス付きの特別室が6室あります。
部屋のタイプ | 広さ | 定員 | 階数 | ベッド数 | ベッドの大きさ |
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スーペリアツイン | 30.0~31.0㎡ | 2名 | 5~12階 | 2台 | 120cm×205cm |
スーペリアダブル | 30.0~31.0㎡ | 2名 | 5~12階 | 1台 | 200cm×205cm |
デラックスツイン | 34.0~36.0㎡ | 2名 | 5~12階 | 2台 | 120cm×205cm |
デラックスダブル | 34.0~36.0㎡ | 2名 | 5~12階 | 1台 | 200cm×205cm |
ラグジュアリーツイン | 42.0~43.0㎡ | 2名 | 5~12階 | 2台 | 120cm×205cm |
ラグジュアリーダブル | 42.0~43.0㎡ | 2名 | 5~12階 | 1台 | 200cm×205cm |
ユニバーサルツイン | 34.0㎡ | 2名 | 5階 | 2台 | 120cm×205cm |
ザ・テラス9F | 38.0㎡+テラス11.0㎡ | 2名 | 9階 | 2台 | 120cm×205cm |
ザ・テラス10F | 48.0㎡+テラス21.0㎡ | 2名 | 10階 | 2台 | 120cm×205cm |
ザ・テラス11F | 45.0㎡+テラス4.0㎡ | 2名 | 11階 | 1台 | 200cm×205cm |
ザ・テラス12F | 50.0㎡+テラス8.0㎡ | 2名 | 12階 | 1台 | 200cm×205cm |
ザ・テラススイート11F | 97.0㎡+テラス9.0㎡ | 2名 | 11階 | 2台 | 140cm×205cm |
ザ・テラススイート12F | 63.0㎡+テラス15.0㎡ | 2名 | 12階 | 1台 | 200cm×205cm |
都ホテル博多は全室禁煙となっているため、たばこの臭いが苦手な人も安心して利用できます。
各部屋の備品及び利用できるアメニティは、以下の通りです。
- シーリーのホテルオリジナルベッド
- 4Kスマートテレビ
- カプセル式コーヒーメーカー
- 電話
- 無料インターネットアクセス(Wi-Fi)
- 湯沸かしポット
- 冷蔵庫
- ヘアドライヤー
- セーフティボックス(金庫)
- 加湿空気清浄機
- シャンプー
- コンディショナー
- シャワージェル
- ボディローション
- 固形石鹼
- 歯磨きセット
- 髭剃り
- ヘアブラシ
- アイロン
- アイロン台
- スリッパ
- バスタオル
- フェイスタオル
- ハンドタオル
- パジャマ
アメニティは、フレグランスブランドのミラー・ハリスで人気のティートニックのフレグランスを使用しています。
一方で都ホテル博多では、以下のアイテムなどの無料貸し出しも行っています。
- ソーイングセット
- ズボンプレッサー
- 変圧器
- ブルーレイプレイヤー
レストラン、バーは福岡の景色を楽しみながら食事ができる
都ホテル博多のレストラン及びバーは13階にあるため、福岡の景色を楽しみながら食事ができます。
レストラン及びバーの座席数は90席あり、年中無休で営業しています。
営業時間は、以下の通りです。
利用内容 | 営業時間 | ラストオーダー |
---|---|---|
朝食 | 7:00~10:30 | 10:00 |
ランチ | 11:30~15:30(90分制) | 14:00 |
ディナー | 17:30~22:00 | コース22:00 アラカルト21:00 |
バー | 17:30~23:30 | フード22:30 ドリンク23:00 |
レストラン及びバーも全席禁煙ですが、喫煙室があるため、愛煙家の人も周りの目を気にすることなく食事を楽しめます。
代表的なメニュー・料金は、以下の通りです。
朝食
メニュー | 料金 |
---|---|
アメリカンブレックファスト | 2,900円(小人1,450円) |
和朝食御膳 | 2,900円(小人1,450円) |
昼食
メニュー | 料金 |
---|---|
ライトコース | 2,700円 |
スタンダードコース | 3,700円 |
プレミアムコース | 5,800円 |
温泉SPA&スタンダードコース | 5,700円(お子様小学生1人につき+1,000円) |
お子様メニュー | 2,000円 |
ディナー
メニュー | 料金 |
---|---|
ライトコース | 4,800円 |
フルコース | 7,000円(ペアリング付10,000円) |
Crony監修コース | 9,800円 |
ペアリング付フルコースではフルコースに、ソムリエがセレクトしたスパークリングワイン1杯と、グラスワイン3杯がセットとなっています。
ディナーはコース以外にも、アラカルトをオーダーできます。
バー
メニュー | 料金 |
---|---|
クラフトビール | 各1,600円 |
カクテル | 各1,500円 |
ウィスキー | 各1,300円 |
ワイン | 各1,300円 |
アラカルト | 各800円 |
一方で、都ホテル博多の3階には、カフェラウンジがあります。
カフェラウンジでは、パティシエ特製のスイーツと共に、コーヒーや紅茶だけでなくアルコールも楽しめます。
カフェラウンジの座席数は、45席あります。
営業時間は10:30〜17:30(ラストオーダー17:00)であり、レストラン同様年中無休で営業しています。
カフェラウンジの主なメニューと料金
メニュー | 料金 |
---|---|
ソフトドリンク | 各1,100円~ |
季節のスイーツ | 1,200円~(ドリンクセットは+600円) |
サンドイッチ | 1,300円(ドリンクセットは+600円) |
カフェラウンジの飲み物は、テイクアウトもできます。
最上階は敷地内温泉を使ったスパエリア
都ホテル博多の最上階では、敷地内からくみ上げた温泉を用いたプール・ジェットバス・足湯などが利用できるスパエリアとなっています。
スパエリアには8mの高さから流れる滝や新緑の木々があり、夜にプールやジェットバスなどがライトアップされた光景は、まさしく建物のコンセプトである緑と水と光のホテルそのものです。
プールサイドでは、隣接レストランから軽食、飲料をオーダーできるため、優雅なひとときを過ごせます。
さらに都ホテル博多の最上階には、スパエリアだけでなく内湯もあり、ガラス張りの内湯からは、福岡空港方面の景色を楽しめます。
内湯には男性側にドライサウナ、女性側にスチームサウナも完備しており、リラックスした時間を過ごせます。
利用可能時間
スパエリアデイタイム (身長120cm未満利用不可) | 6:30~12:00、14:00~19:00 |
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スパエリアナイトタイム (18歳未満利用不可) | 19:00~22:00 |
スパエリア足湯のみの利用 | 6:30~12:00、14:00~22:0018歳未満は19:00まで |
内湯 | 6:30~12:00、14:00~24:00 |
利用料金
宿泊者 | 無料 |
---|---|
レンタル水着 | 男性1,000円、女性1,500円(タンキニ、ワンピース) |
スパエリア及び内湯は現在、宿泊者もしくは温泉スパ&ランチコースの人でなければ利用できません。
なお利用者が多い時は、90分の時間制限が設けられることがあります。
旅行の目的に合った高級ホテルを
福岡は人気が高い観光地であり、高級ホテルも多くあるため、どこに泊まったら良いか迷う人も少なくありません。
今回紹介した3つの高級ホテルに向いている人は、以下の通りです。
- 館内で読書やアート鑑賞など、知的好奇心を掻き立てたい人はTHE BASICS FUKUOKA
- アロマトリートメントやリラクゼーションマッサージで、リラックスして非日常を過ごしたい人はWITH THE STYLE FUKUOKA
- 交通アクセスを重視しながらもスパなどでリラックスした時間を過ごしたい人は都ホテル博多
せっかくのちょっと贅沢な旅行であるため、より充実した時間を過ごせるよう目的に合った高級ホテルを選びましょう。